近頃

バイクに全く乗らなくなった。理由は単純に気温が低くくて乗っていても、結構キツいのが一つ、それにやっぱりバイクの場合、それを投げ払うかのような扱いをしてカメラ片手に
獲物目掛けて、猛烈な勢いでダッシュする肉食獣のようなマネができないことにある。後は国家権力。コイツには、日本国籍を持つ上では太刀打ちはできないからね。駐禁はもう勘弁だ。
そういえば今日音楽を聴きながらノリノリでチャリを走らせていたら、突然ガードレールが狭くなり、ブレーキレバーを取られて派手に転けた。自業自得だな。なんだかいい薬になった。生きていれば転けるし、ケガもする訳だ。そんな当たり前なことをシミジミ自覚できた。やっぱり自分もこの世の中にしっかり存在はしてる。それにガードレールにだってブツかる。最近は何もかもが投げやりなんだけど、実際自分は存在しているのは確実だし、今を感じる事ができていないんだな。だから、そういうのが良い目覚まし時計になったりするんじゃないかな。
言うまでもなく自傷癖とは違うよ。